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折りたたみベッドについて
折りたたみベッドは、使用しないときに折りたたんで収納できるのが魅力です。主に2種類の折りたたみベッドがあり、一つはマットレスとベッド本体が一体になったリクライニングベッドと、ほぼすのこ仕様の床板のみでつくられたすのこベッドがあります。
リクライニングベッドは、背部のみがリクライニングするタイプと、背部と脚部がリクライニングするタイプがあり、いろいろな姿勢に合わせることができます。リクライニング方式にも手動と電動があるので、好みを選択できます。ベッドの折りたたみはとても簡単。さらに脚部にはキャスターがついていますので、部屋の移動、引越しの際も楽に移動できます。
すのこタイプの折りたたみベッドは、床板が全面すのこ仕様になっておりますので、敷布団やマットレスを敷いてご使用ください。普通は直接床に布団などを置くと湿気がたまり、カビなどが生えてしまいますが、すのこベッドなら通気性も良くカビの心配もありません。また、すのこベッドは安価ですので、手頃な価格で手軽に湿気対策をすることができます。
日中や長期外出中など、ベッドを使わないときには、床板を折りたたんで非常にコンパクトに収納することができます。すのこベッドは、ベッドを中央を引き上げて折りたたむタイプが多いですが、すのこ板自体が軽量なので、女性の力でも楽に行なえます。また、折りたたんだ際に自立するスタンド式なら、布団を掛けて室内干しとしてもご使用いただけ、とても便利です。
折りたたみベッドを選ぶポイント
必要に応じて移動も収納もできる折りたたみベッドは、床下に湿気が溜まりにくい構造ではありますが、空気が通り抜けしにくいお部屋や、寝汗をかきやすい方、アレルギーを始めハウスダストに敏感な方は、通気性の良いすのこタイプがお勧めです。床板の上にマットレスや敷布団を敷いても、すのこ板の間から空気が自然に通り抜けるので、一年を通して快適にお使いいただけます。より丈夫な素材を求めるならパイプ式のものを選んでも良いかと思います。また、折りたたんだベッドに布団を干すこともできます。住居環境によって外に布団を干せない方いらっしゃると思いますので、そのような方には折りたたみベッドがオススメです。
怪我や病気などで、一日を通して体を横にしている時間が多い、という方には、リクライニングベッドが最適です。リクライニングベッドはベッドとマットレスが一体になっていて、人間のさまざまな姿勢にフィットするように設計されているので、少し起き上がってテレビを見たいとき、また腰などが悪く自力で起き上がるのが困難なときには非常に支えになります。高齢の方がお使いになられる場合は、リクライニングベッドの購入を検討してみてはいかがでしょうか。